おめでたい新年にふさわしいのはこれ!お正月の装飾品サイト6

クリスマスもいいけれど日本人はやっぱりお正月

 12月に入ると、街はクリスマス一色で盛り上がります。昨今、テーマパークが11月に入るとすぐにクリスマスイベントをおこなうことから、デパートやショッピングモールなどもそれにならい、早くからクリスマス商戦を開始します。面白いもので、12月の半ばには、クリスマスに混じって、今度はお正月商戦もスタートします。クリスマスツリーのオーナメントを販売する近くで、門松やしめ縄飾りといった装飾品も数多く販売されているところに、12月を過ごしているという気分と、来たる新年を待つ気分の両方を感じることになり、気分的には忙しいと言っていいでしょう。今日はクリスマスを楽しむために何かをするけれど、明日は新年を迎えるための準備をしなければならないといった具合に、12月と1月を行き来する感じです。

 12月も終わりに近づいてきて、クリスマスが終わると、今度は一気にお正月モードになります。クリスマスの楽しさは毎年大きな物がありますが、終わってしまうと、やはり日本人には伝統的な和の行事がいいなあと思えてしまうのですから、不思議なものです。一般的に門松は12月28日に飾るとされていて、何となく新年を迎える前に飾ってしまうのは気が早いような気もしますが、それが正式な飾り方だということを知っておく必要があります。大掃除をして、きれいになったところで飾るという流れで考えると、確かに理にかなっていると言えるでしょう。きれいになったその瞬間に飾ることができれば、それがベストだからです。門松は、新年にやってくる歳神様が、招いている家にちゃんと到達できるようにするために飾る物とされています。

 門松にしめ縄飾り、さらにはお鏡餅など、それぞれになぜ飾るのかの理由があるものの、近年はどちらかというとあまり深く意味を考えず、装飾品として飾っておくといった感が強くなってきています。その意味では、クリスマスの流れから、クリスマスツリーを飾るという感覚に近いかもしれません。クリスマスが西洋の宗教行事であることをよく理解せず、ただイベント化だけが定着した日本では、クリスマスはそれでいいとしても、お正月のことについてはもっとよく知っておきたいものです。代表的な装飾品である門松は、新年になると地上に降りてくる歳神様が、自分を呼んでいる家を見つける目印にするとされます。この歳神様は家内安全から健康、商売?盛までを約束してくれるすごい力を持っていますので、しっかりとわかるように門松を飾って、歳神様を招き入れるのに失敗しないようにしたいところです。

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